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FAX.082-261-7789
利用者等の皆様方からの苦情解決に適切に対処するため、次のとおり苦情受付担当者、苦情解決責任者及び第三者委員を定めましたのでお知らせします。
なお、苦情解決の方法は下記の4のとおりです。
よりよい施設にするためにみなさまの声をお聞きする「ふれあい箱」を設置しています。
寄せられた意見やそれに対する回答については広くみなさまにお知らせいたします。
(希望されない場合は公表しません)
「ふれあい箱」及び用紙(「ふれあいメール」)は1階及び2階のエレベーターホールにあります。
心障センターふれあい箱設置について
1 目 的
心身障害者福祉センターが提供する福祉サービスに関する利用者等の声をより幅広く収集し、サービスの質の向上を図るために意見箱(名称「ふれあい箱」)を設置する。
2 設置方法等
1階及び2階のエレベーターホールに「ふれあい箱」と、用紙(名称「ふれあいメール」(別紙1))を設置し、投書のあったものについて、原則、苦情受付担当者及び苦情解決責任者が回答を行う。(専門的技術に対する質問等については、その担当者が行う。)ただし、所定の用紙以外で投書があったものについても、受付けるものとする。
3 回答方法等
回答については、原則として、文書で行うこととし、投書者の了承のもとに意見内容と合わせて掲示をおこなう。ただし、掲示を希望しない場合は、個人宛てに回答を郵送する。
4 その他
事務処理等については、別途定めることとする。
No | 項 目 | 処 理 方 法 |
1 | 「ふれあい箱」の管理 | ・総務係及び業務係(文化担当)で管理する。遅番 の職員は、見回りの際に、ふれあい箱が破損等し ていないか確認を行う。 |
2 | 「ふれあいメール」の回収 | ・毎月1日、10日および20日の開館前に苦情受付担当者 により、「ふれあい箱」を開き、「ふれあいメール」 の回収を行う。 |
3 | 回答及び苦情受付報告書の作成 | ・「ふれあいメール」の内容が苦情と判断される場合は、苦情受付報告書の作成を行い、苦情解決責任者に報告を行う。.(苦情に対するその後の処理については、「社会福祉法人広島市社会福祉事業団苦情解決に関する処理要綱」に基づいて行うこととする)
・協議の上、回答を作成し、掲示を希望しない者については速やかに郵送する。 |
4 | 掲示 | ・毎月1日の開館前に掲示を行う。掲示場所は1階 のエレベーターホールとする。
(掲示期間は、原則として1ケ月間とする。) <注意> ・意見者の氏名等は公表しない。 ・個人に対する苦情等については、掲示の希望があったとしても、掲示を行わない。また、個人に対する感謝、賞賛についても本人に伝えるが掲示は行わない。 |
区 分 | 委員氏名 | 役 職 名 |
学識経験者 | 長尾 崇洋 | 広島市陸上競技協会 審判部副部長 |
糸藤 耕 | 広島市水泳連盟 常務理事 | |
甲田 宗嗣 | 公益社団法人広島県理学療法士会 会長 | |
秋本 昇 | 社会福祉法人広島市社会福祉協議会 会長 | |
関係団体等 の代表者 |
向井 助三 | 公益社団法人広島市身体障害者福祉団体連合会 会長 |
安森 博幸 | 社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会 副会長 | |
下岡 信明 | 広島市心身障害児者父母の会 相談役 | |
宅見 伸夫 | 広島市肢体障害者福祉協会 理事 体育部会 会長 | |
中神 誠 | 公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会 会長 | |
藤井 美奈子 | 一般社団法人広島市ろうあ協会 会長 | |
丸山 香代子 | 広島市中途失聴・難聴者協会 事務局長 | |
九内 康夫 | 障害者と家族のくらしと権利を守る広島連絡会 事務局長 | |
岡田 節 | 広島市精神保健福祉家族会連合会 理事 | |
辻 幸司 | 広島市心身障害者福祉センターデイサービス家族会 会長 | |
平野 恵子 | 広島市心身障害者福祉センターフレンドシップサークル 代表 | |
関係行政 機関等の 職 員 |
山岡 加寿美 | 東区厚生部保健福祉課 課長 |
濱田 智範 | 健康福祉局障害福祉部障害自立支援課 課長 | |
中曽 みのり | 広島市精神保健福祉センター 相談課長 | |
三原 正弘 | 市民局文化スポーツ部スポーツ振興課 課長 | |
大岡 和之 | 公益財団法人広島市スポーツ協会 参事(事) 事業担当次長 | |
古川 智恵 | 広島市心身障害者福祉センター 所長 |
〒732-0052
広島県広島市東区光町二丁目1-5
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